会社案内about us

ごあいさつmessage

公栄設備工業株式会社は昭和39年に管工事・水道施設工事を行う会社として創業し、平成11年に西部電気工業株式会社のグループ会社となってからは、さらに電気工事や土木工事分野へも事業内容を拡大してまいりました。

建設業には多くの専門分野があり、特に建築工事はそれぞれの専門分野を営む工事業者の集合体によって施工されているのが実情でありますが、設備機器を含む建設技術の進歩により専門分野の境界は次第に重なり始め、お客様のニーズに的確に対応するためには関連する複数の専門分野をよく理解していることが求められるようになってきています。
また、少子高齢化の急速な進展による人手不足の対策としても、単一の専門分野にとどまらないスキルをもつ複合技術者の育成は極めて重要な課題となりつつあります。
このような状況に対し、私ども公栄設備工業株式会社はこれまで培ってきた複合的な事業経験を活かすとともに、管工事・電気工事・土木工事さらには建築工事にわたって高度なスキル・経験と資格を持つ技術者の育成を継続し、お客様の幅広いご要望にワンストップで応えられる総合設備工事会社として、常に努力し続けてまいりたいと存じます。
小さいながらも、信頼できるパートナーとして皆様から常にお声をかけていただける熊本の地場企業であり続けることが私どもの目標です。
なにとぞ末永く、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 橋山 順一

公栄設備工業の
「ここがいいところ」what's good about our company

1.社内コミュニケーションがとれてていい!

私たちの会社は総勢20人あまりの会社でもあり、経営者と従業員の距離が近く、相手の顔がよく見えることから、役職を超えた社内のコミュニケーションが盛んに図られており、自分の意見を率直に出し合いながら働くことができます。
社内コミュニケーションを活性化する方法として年1回の社内旅行や年3回のBBQといったイベントも組み込まれており、チームワークの強化が常に図られる仕組みになっています。社員同士の繋がりが情報の共有化を促進して風通しのよい職場環境と明るい雰囲気を生み出しています。

2.自分の意見を仕事に活かしやすくていい!

組織の階層構造が浅く、意思決定プロセスがシンプルなため、自分の考えを求められることが多くなり、自分の考えが仕事に反映される機会が多くなります。
当然、責任も伴いますが、自分のアイデアや意見が活かされた仕事を完成させるのはやはりやりがいがあります。

3.国家資格に全力でチャレンジできていい!

私たちの会社では社員に対し建設業に関する国家資格の取得を積極的に進めています。特に「電気工事施工管理技士」「管工事施工管理技士」「土木工事施工管理技士」についてはなるべく短期間で複数の資格を取得できるよう会社として戦略的な位置づけで取り組んでいます。決して簡単な試験ではないため自己啓発も強く求められますが、経験豊富な先輩たちからの助言・指導もあり、安心してチャレンジできます。
なお、合格すれば資格に応じて資格取得金が給与に付加されます(原則として定年まで)。

4.福利厚生面が充実してていい!

厚生年金や退職金等の制度が確立しているのはもちろんのこと、週休二日制もすでに取り入れています。
また、社員に健康で元気に働いてもらうため年1回の定期健康診断に加え、40歳、50歳の節目には全額会社負担で人間ドックを受診することができます。さらに、41歳以降の方は定期健康診断に代えて適宜人間ドックを受診することができます(一部本人負担あり)。創立記念日には永年勤続者(10年、20年、30年)及び優良工事長を表彰する制度があります。

会社概要Company

  • 公栄設備工業株式会社
  • 昭和39年11月9日
  • 〒861-5525 熊本市北区徳王1丁目1番47号
    TEL (096)356-0035
    FAX (096)356-0065
  • 40百万円
  • 熊本県知事 特-3許可番号1100号
  • 24名(2023年4月1日現在)
  • ・管工事の設計施工(給排水衛生設備工事、空調整備工事)
    ・電気工事(設計・施工・メンテナンス)
    ・電気通信工事業
    ・水道施設工事業の設計施工等
    ・土木工事の設計施工
  • 2021年3月期 1,307百万円
    2022年3月期 1,032百万円
    2023年3月期 1,011百万円
  • 官公庁(熊本県、熊本市)
    西部電気工業(株)、西部電設(株)
  • 西部電気工業株式会社100%出資
    株式会社協和エクシオと西部電気工業株式会社の経営統合のため、平成30年10月1日より株式会社協和エクシオ(現エクシオグループ(株)現東京証券取引所プライム上場)のグループ傘下
  • 沿
    昭和39年 11月 熊本市北水前寺町に資本金500千円にて管工事業等を目的として有限会社公栄設備工業所を創立
    昭和40年 4月 設立
    昭和47年 10月 資本金6百万円に増資
    昭和48年 3月 社名を「公栄設備工業株式会社」に変更
    平成2年 1月 日産設備工業株式会社に株式譲渡 子会社となる
    平成3年 1月 資本金15百万円に増資
    平成11年 2月 西部電気工業株式会社に株式譲渡 子会社となる
    熊本市高平に移転
    平成11年 3月 資本金40百万円に増資
    平成13年 4月 熊本市徳王町に移転
    平成26年 11月 創立50周年
    平成29年 4月 西部電気工業株式会社を親会社とする連結対象子会社となる
    平成30年 10月 株式会社協和エクシオのグループ会社となる